塗装の仕上げに使うジョリパットとは?専用の塗料と一般的な塗料の違い
DIYやリフォームに情熱を燃やすあなたへ。
愛着のあるマイホームの外壁を、より美しく、そして機能的に生まれ変わらせるためのヒントをお届けします。
今回は、外壁の仕上げ材として人気の高い「ジョリパット」に焦点を当て、その魅力と、適切な施工方法について解説していきます。
ジョリパットは、自由なデザインと優れた機能性を兼ね備えた塗り壁材として、近年注目を集めています。
しかし、その特性を理解していないと、思わぬ落とし穴に陥る可能性もあります。
この記事では、ジョリパット塗装を成功させるための基礎知識から、専門的な知識まで、わかりやすく解説していきます。
□塗装の仕上げで使うジョリパットの基本
ジョリパットは、ヨーロッパ生まれの塗り壁材で、日本でも販売しています。
その特徴は、何と言っても自由なデザイン性です。
モルタル下地に直接塗るため、現場ごとに個性的な模様を生み出せます。
1:仕上げ方の自由度の高さ
ジョリパットは、サイディングボードやガルバリウム鋼板などの既製品とは異なり、現場で自由に仕上げ方を選べる点が魅力です。
例えば、凹凸の大きさやパターン、色合いを調整することで、和風、洋風、モダンなど、どんなテイストにも対応できます。
2:透湿性の高さ
また、ジョリパットは単なるデザイン性だけでなく、優れた機能性も備えています。
透湿性が高いため、外壁が呼吸し、湿気を逃がせます。
これにより、結露やカビの発生を抑え、快適な室内環境を実現します。
3:優れた耐久性
さらに、ジョリパットは耐久性にも優れ、長期間美しい外観を保ちます。
ただし、適切な施工方法やメンテナンスを行わなければ、その効果は期待できません。
□ジョリパット専用塗料と一般的な塗料の違い
ジョリパット塗装では、一般的な外壁用塗料ではなく、専用の塗料を使用することが重要です。
なぜなら、ジョリパットは、他の外壁材とは異なる特性を持っているからです。
*ジョリパット専用塗料の落ち着いた雰囲気と透湿性
ジョリパット専用塗料は、艶消し仕上げで、細骨材が含まれているため、落ち着いた雰囲気を演出します。
また、透湿性に優れ、ジョリパットの呼吸を妨げません。
*一般的な外壁用塗料の特徴
一方、一般的な外壁用塗料は、艶があり、雨水や湿気を透過させにくいという特徴があります。
ジョリパットに一般的な塗料を塗ると、外壁が呼吸できなくなり、塗膜が剥がれたり、膨れたりする可能性があります。
*ジョリパット専用塗料の汎用性
さらに、ジョリパット専用塗料は、ジョリパットの様な砂壁状意匠性塗材、リシン、スタッコの上からしか塗装できません。
つまり、汎用性が低く、他の外壁材には使用できません。
□まとめ
ジョリパットは、自由なデザインと優れた機能性を備えた外壁材ですが、適切な塗料を使用し、専門業者に依頼することが重要です。
この記事で解説した内容を参考に、あなたのマイホームを美しく、そして機能的に生まれ変わらせてください。
