外壁の凍害が気になる方へ!予防対策をご紹介します!
外壁における凍害は、冬によく発生する問題です。
気温が急激に下がり、外壁の表面に凍結して水分が蓄積されることで、建物の耐久性や外観に影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、凍害が起こる条件と予防策をご紹介します。
□凍害が起こりやすい条件とは?
1.寒冷地域
凍害は、東北地域、山間部など冷え込む地域で発生しやすいです。
しかし、住んでいる地域が寒冷地ではないからといって凍害の被害がゼロというわけではありません。
気温が0度以下になる可能性があるのであれば、どこでも凍害の危険があります。
2.湿気が多い
家のなかでも以下のような水分・湿気が溜まりやすいところで発生しやすいです。
・水回り付近の外壁
・北面の外壁
・コーキング周辺
・窓サッシ下
3.直貼り工法
直貼り工法は、サイディングの裏に通気がない施工方法です。
水や湿気の逃げ道がないため、内部結露しやすいのが特徴です。
2000年以降はその内部結露のしやすさから通気工法と呼ばれる湿気が溜まりにくい工法が主流になっています。
家が直貼り工法である方は注意してください。
□凍害を予防するにはどうすれば良い?
凍害の予防対策として重要なのは壁の内側に水を浸透させないことです。
内側に水を浸透させないためには以下の点に注意しましょう。
*外壁のセルフチェックをおこなう
外壁のセルフチェックは塗り替え時期を知るために必要です。
ご自宅の高所は難しいので、手が届く範囲でチェックしましょう。
以下で確認する点を見てみましょう。
1.窓まわり・サッシ
窓やサッシの周りにあるコーキング材の耐用年数は外壁より短いことがほとんどです。
コーキング材の劣化をサインとして、点検を依頼するようにしましょう。
2.ひび割れ
ひび割れはさまざまな原因によって起こりますが、放置すると屋内の雨漏りの原因となるため何が原因であっても補修する必要があります。
雨漏りは構造部の腐食原因につながるので、外壁の耐用年数が経過していなくても、ひび割れを見かけたらなるべく早く補修しましょう。
□まとめ
凍害が起こりやすい条件は以下の通りです。
・寒冷地域での気温の急激な下降
・湿気の多い場所
・直貼り工法
凍害を予防するためには、壁の内部への水浸透を防ぐことが重要です。
外壁のセルフチェックを行い、窓まわりやサッシのコーキング材の劣化やひび割れを早期に補修するようにしましょう。
外壁のメンテナンスについて他にも知りたいことがあればお気軽にお問い合わせください。
